登録県産品への登録審査申請について

登録県産品への登録審査申請について(和歌山県ホームページより抜粋)

和歌山県においては、県産品の利活用に率先して取り組むとともに、物品の調達に当たっては、県内
の中小企業者の皆様の受注機会の増大を図るため、県産品の発注に努めています。
ついては、平成27年度から平成29年度までの県の集中調達物品の調達において、県
内において製造され、又は加工された製品を県が率先して買い入れる物品として登録した
いので、次の事項に留意の上、登録審査申請を行ってください。

なお、申請書類の用紙については、申請窓口の総務事務集中課並びにお預かり窓口の各
振興局の地域振興部総務県民課(串本地区駐在を含む。)及び警察本部会計課で配布してい
るほか、様式データを和歌山県のホームページからダウンロードすることもできます。
「和歌山県」 → 入札・物品・役務 → 登録県産品について http://www.pref.wakayama.lg.jp/
(入札・物品・役務一覧を見る)

和 歌 山 県 登 録 県 産 品 募 集 要 項

1 登録県産品の募集について
和歌山県物品調達における県産品登録制度等に関する要綱(平成26年制定。以下「要
綱」という」。)に基づき、県内に主たる事務所を置く事業者が県内の工場等において製
造し、又は加工した製品(製造物)であって、県の集中調達物品の調達において発注が見
込めるものを「登録県産品」として募集します。

「登録県産品」については、和歌山県県産品物品優先調達登録台帳に登録し、会計年
度ごとにあらかじめ、集中調達物品の調達において簡易公開入札により登録県産品の購
入に係る単価契約を締結するなど、県内の中小企業者の受注機会の増大に資することを
目的として、他の同類の物品に優先して選定し、その調達を図るものとします。

2 登録審査対象とする県産品
(1) 登録審査対象とする県産品については、県内に主たる事務所を置く事業者が県内
の工場等において製造し、又は加工した製品(製造物)であって、次のア又はイのい
ずれかの要件に該当する物品とします。
ア 県内で生産された素材が3分の2以上を占める製品であること。
イ アに該当しない製品であるが、県内で生産された素材以外の素材をその原料又は
材料の全部又は一部として使用し、製品の内容についての実質的な変更をもたらす
行為として、(ア)、(イ)又は(ウ)のいずれかの算定方式により算出された付加価値が
40%以上となる県内での製造又は加工により、生産された製品であること。
<付加価値の算定方式>
(ア) 控除方式
(製品価格-非県産材料価格)/製品価格- 2 -
(イ) 積み上げ方式
{県産材料価格の合計+生産コスト(労務費、製造・加工経費等)+輸送コス
ト+利益}/製品価格
(ウ) 非材料費から割り出す方式
(製品価格-材料費の合計)/製品価格

◆ 製品の内容について実質的な変更をもたらす行為には、次のよ
うな行為は含まれないものとし、そのような行為のみで県内で生
産されるものについては、イにおいて県内での製造又は加工によ
り生産された製品としては、取り扱わないものとすること。
a 商品にラベルを付け、その他表示を施すこと。
b 商品を容器に詰め、又は包装すること。
c 商品を単に詰め合わせ、又は組み合わせること。
d 簡単な部品の組立をすること。
e 単なる切断
f 輸送又は保存のための乾燥、冷凍、塩水漬けその他これに類
する行為
g 単なる混合
(2) (1)のいずれかの要件に該当する物品であるか審査し、該当する物品については、
次に掲げる全ての要件を満たしているものとして、県の集中調達物品の調達におい
て発注が見込める物品であるか調査し、審査します。
ア 申請の時点で製品の販売を開始してから概ね1年以上のものであること。
イ JIS規格など品質及び安全性に関する基準に合致しているものであること。
ウ 特許権等の権利に関する問題が生じていないものであること。
エ 公序良俗に反せず、法令、条例、規則等で製造、販売等が禁止されていないもの
であること。

3 登録審査申請者
登録審査を申請できる者は、申請する県産品について製造し、若しくは加工し、又は
その販売等に携わる事業者とします。また、当該事業者は、県内に申請する県産品につ
いての製造若しくは加工の拠点(工場、作業所等)を設け、又は県内にその販売等の拠点
(営業所、販売所等)を設けている者とします。
なお、販売等に携わる事業者にあっては、あらかじめ当該申請について、その県産品
を製造し、又は加工している事業者(製造業者)の了承及び協力を得てください。
また、申請者は、1回の申請で複数の県産品について申請することができます。その
場合には、製品ごとに申請書を作成してください。申請書の内容についてその物品の名
称ごとに区分して記入し、添付書類についても分かりやすく整理して編さんしてくださ
い。

4 申請の受付期間
平成26年11月4日(火)から平成26年11月28日(金)までとします。ただ
し、土曜日、日曜日及び祝日を除くものとします。

5 申請の受付時間
午前9時30分から午後5時15分までとします。

6 申請窓口
申請書類(申請書及びその添付書類)の申請窓口は、総務事務集中課とします。
申請書類は、申請窓口の総務事務集中課へ直接提出し、又はお預かり窓口の各振興局
の地域振興部総務県民課(串本地区駐在を含む。)及び警察本部会計課を経由して提出し
てください。
また、直接持参の外、申請窓口の総務事務集中課あての郵送により提出することがで
きるものとします。この場合には、受付期間の最終日(平成26年11月28日)まで
の消印有効とします。

7 申請に必要な書類
(1) 和歌山県登録県産品に係る登録審査申請書(別記第1号様式)
(2)県産品の写真、販売用カタログ、パンフレット等
(3) 県産品の使用・活用方法等について説明する書類
(4) 県産品について1年以上の販売実績があることを示す書類(契約書、納品控え書等
の写し)
(5) 県産品の製品価格(製造業者が算定する標準売出し価格)について説明する書類
(6) 県産品の素材の構成及び製造(加工)の内容について説明する書類
(7) その他2の(1)のア又はイの要件に該当する物品であることを示す資料
申請は、複数の県産品について行うことができます。その場合は、1つの県産品につ
き1つの申請書を作成してください。
なお、審査に必要な範囲において、追加の説明書類、資料等の提出を求める場合があ
ります。

8 申請書の記入方法について
和歌山県登録県産品に係る登録審査申請書(別記第1号様式)は、「鑑」の部分(受
付印欄を設けている部分)、「登録県産品に関する調書」の部分及び「県産品該当につい
ての計算表」の部分で構成されています。
「県産品該当についての計算表」は、別記計算表1、別記計算表2、別記計算表3又
は別記計算表4のいずれか(該当する表のみ)を作成して提出してください。
(1)「鑑」の部分について
ア 「品目」については、「物品等の調達契約に係る営業種目一覧表」(参照別表)の
「品目(例示)」欄等を参考にして、適宜、物品の用途について区分する一般的な名
称で記入してください。
イ 同一の品目において、規格等の一部が相違しているものを一組の申請物品とする
場合には、それらの名称を一つに取りまとめ、製品コード番号でその種類(申請す
る型式の数)を示して記入してください。
(2) 「登録県産品に関する調書」の部分について
ア 1の(2)の「用途」については、使用・活用方法とそれにより得られる効用や使
用・活用の場所、業務等について簡潔に記入してください。
また、県の業務(事務)において特に有用性を発揮すると考えるものについては、
必ず併記願います。- 4 -
イ 2の「規格等」については、その品目に応じて、購入選定において基本となる項
目について、長さ、大きさ、重さ、材質、色等の形状、処理容量、処理項目、処理速度
等の能力などを、それらを示す数値、番号、符号等により、簡潔にとりまとめて適
宜編さんの上、記入してください。
規格等の一部が相違しているものを一つの物品名称で取りまとめ、「鑑」の部分
において製品コード番号でその種類を示している場合には、その型式ごとの相違が
分かるように整理して記入してください。
ウ 3の「素材及び製造方法」及び4の「製品価格」については、公表してもよいも
のとして、簡潔に記入してください。
エ 4の「製品価格」の「単称」については、単価契約における最小納入単位を考慮
したものとしてください。
オ 5の「県産品該当」については、(1)及び(2)の□への○印で記入してくださ
い。
カ 6の「取扱い販売店」は、県が当該製品を調達するに当たって参考とするため、
できるだけ複数記載してください。
キ 7の「添付書類」については、簡潔に要点について説明できるよう、適宜編さん
願います。
(3) 「県産品該当についての計算表」の部分について
ア 別記計算表1について
(ア) 「県内の素材」と「県外の素材」の割合については、「重さ(質量)」又は「体
積」のいずれかにより算定することとするので、いずれかを選択してください。、
(イ) 1の「県内の素材」欄については、微細なものを除きできるだけ多く記入し
てください。
(ウ) 2の「製造の主な内容」については、できるだけ製造工程順に、主な製造工
程項目の名称を列挙してください。
(エ) 申請者が当該申請物品(製品)の製造業者でない場合には、下部の囲み欄でそ
の製造業者の方から計算表の内容について相違ない旨の証明をいただいてくだ
さい。
イ 別記計算表2、別記計算表3及び別記計算表4について
(ア) 「県内生産での付加価値」の算定については、「1年間の製造分」、「製造単位
分」又は「1個当たりの製造単価分」のいずれかにより算定することとするの
で、いずれかを選択してください。、
(イ) 「県産材料」については、微細なものを除きできるだけ多く記入してくださ
い。
(ウ) 2の「製造の主な内容」については、できるだけ製造工程順に、主な製造工
程項目の名称を列挙してください。
(エ) 申請者が当該申請物品(製品)の製造業者でない場合には、下部の囲み欄でそ
の製造業者の方から計算表の内容について相違ない旨の証明をいただいてくだ
さい。

9 審査結果の通知
審査の結果については、平成27年1月上旬までに文書により申請者あて通知する予
定です。
申請のあった県産品について、登録県産品として認めて和歌山県県産品物品優先調達- 5 -
登録台帳に登録したときは、その旨を申請者に通知するとともに、県のホームページに
おいて公表します。

10 登録の有効期間
今回の登録審査申請により和歌山県県産品物品優先調達登録台帳に登録された場合の
登録有効期間は、平成27年4月1日から平成30年3月31日までの間となります。

11 登録の取消し
知事は、次の事由のいずれかに該当するときは、登録を取り消すことができます。
(1) 登録県産品が登録の要件に適合しなくなったとき。
(2) 申請者から生産の中止等の理由により登録の取消しの申出があったとき。
(3) その他知事が登録県産品として適当でないと認めたとき。
登録を取り消したときは、その旨を申請者に通知するとともに、県のホームページに
おいて公表します。

12 その他
登録県産品については、県の集中調達物品の調達において簡易公開入札により購入に
係る単価契約を締結するなど、他の同類の物品に優先して選定し、その調達を図ります。
申請者が自動的に県と単価契約等を締結する制度ではありませんので御理解をお願いし
ます。
また、調達に当たっては、関係歳出予算の範囲内において、庁内各課室の需要に基づ
き発注するものでありますので、会計年度によっては単価契約を締結しても発注のない
登録県産品が発生する場合もありますので御留意願います。

13 問い合わせ先
<申請窓口>
和歌山県会計局総務事務集中課物品班
〒640-8585
和歌山県和歌山市小松原通一丁目1番地
電 話 073-441-2293(直通)
FAX 073-441-2288