株式会社ホープ
「自治体に特化したサービス」という新しい市場を切り拓いた株式会社ホープ。創業当時は「どこにも相手にされなかった」という自治体のさまざまなスペースを利用した有料広告事業が、現在は全国の地方自治体の多くに導入されるサービスに育った。2016年には東証マザーズおよび福証Q-Boardに上場。自治体に特化したサービスの多角化を進め、広告事業だけではなく自治体の情報を発信するメディア運営、自治体職員向けの媒体制作、さらには電力の販売などに事業領域を拡大しつつある。創業以来のブレない理念をもって、さらなる飛躍を見据える、代表の時津氏に話を聞いた。